火曜発達第19期プログラム予定表
プログラム表の一部に誤りがありましたので、修正いたしました。
発達障害専門プログラムは、昭和大学附属烏山病院で開発・作成されたプログラムです。
プログラムは、コミュニケーションプログラム、心理教育、ディスカッションプログラムで構成されています。そして、以下5つの目的があります。
・お互いの思いや悩みを共有する
・新しいスキルを習得する
・自己理解を深める
上記3点を深めることで、
・より自分自身にあった「処世術」を身につける
・仲間と新たな体験をする
転機調査の結果として、「このプログラムに参加前に無職だった者のうち69%が3年以内に就労に至っていた」(2017.10.18中央社会保険医療協議会議事録)という報告があります。
発達障害の特性でうまく生活に適応できずに感じている「生きづらさ」があれば、このプログラムを通して対処法(コーピングスキル)を一緒に考えて身につけていきませんか。
19期プログラム表 訂正版プログラム参加をご希望される方は、外来診察の際、主治医にご相談ください。